キャラクター(登場人物) |
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一覧 |
V |
主人公
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ジョニー・シルヴァーハンド |
劇中における2020年代に活躍した伝説的なロックバンドのリーダー
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ジャッキー・ウェルズ |
ナイトシティでのVの相棒。経験豊富なソロ(ボディガードや暗殺を請け負う戦闘のプロ)で、家族を第一に考えている。ヘイウッド出身、元ヴァレンティーノズ。
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デクスター・デショーン |
デクスター・デショーン、通称“デクス”はナイトシティでも指折りのフィクサーだ。街のありとあらゆる情報に精通しており、直観力と経験の両方を兼ね備えている。彼のお眼鏡にかなった者は必ず大成すると言われているらしい
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T-バグ |
ネットランナーのT-バグ、通称“バグ”はまさにプロ中のプロだ。卓越したスキルと強靭な精神力を併せ持ち、周囲からの信頼も厚い。彼女を知る者たちからは「バグにできなきゃ、誰にもできない」――いつしかそう言われるようになった
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プラシド |
プラシドはヴードゥー・ボーイズのNo.2だ。口数が少なく、危険なオーラを発する彼を人々は恐れ、尊敬している。笑顔の時ですら、怖くて目を合わせられないと言う者もいるらしい。しかし、幸か不幸か――プラシドが笑顔を見せることは滅多にない
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サスカッチ |
サスカッチは西パシフィカを縄張りとするギャング、アニマルズのリーダーだ。アニマルズは薬物を用いた肉体強化を信条としており、その醜悪な見た目と残忍さで知られるが、決して侮ってはいけない――
彼らは狡猾で、プロ意識も高い。ただのチンピラとはワケが違う
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ママン・ブリジット |
ママン・ブリジットはヴードゥー・ボーイズのリーダーだ。謎多き人物であり、その底知れない怪しさには恐怖すら覚えるほどである。彼女は断固たる信念で自らの目標を追い続け、そのためなら慈悲のひとかけらも見せない。敵に回すより、味方につけたほうが賢明だろう
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ジュディ・アルヴァレス |
ジュディ・アルヴァレスはナイトシティ随一のブレインダンスのエキスパートで、その技術・革新性・創造性は高く評価されている。ギャング「モックス」に所属し、BD技術者/エディターとして働いている。
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エヴリン・パーカー |
知性と野心にあふれたエヴリン・パーカーは、常に多くを求めてきた。プロの女優になるための足掛かりとして、そして自身の才能を活かすべくドールハウスの仕事を始めたものの、そこに腰を据えるのに時間はかからなかった。
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ロイス |
ギャング“メイルストローム”の新リーダー。予測不可能で超危険なサイコパス。デクスは彼らに取引を持ち掛けたが、ロイスは条件をそのまま受け入れるのだろうか?
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ヨリノブ・アラサカ |
サブロウ・アラサカの末男、そして唯一存命の息子であるヨリノブは帝国の後継者として育てられたが、父との激しい口論の末、家族の元を離れた。その後ヨリノブはアラサカの打倒を目論むも、巨大企業の力を目の前に、少なくとも外側からではそれが難しいことを悟ったのだ。
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サブロウ・アラサカ
(荒坂 三郎) |
1919年、東京生まれ。齢158にして、2077年の世界でもいまだアラサカ社のトップに君臨。一代でアラサカを大帝国にまで築き上げた。
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