ギャング |
サイバーパンク2077のギャングについて
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名称 |
地域 |
説明 |
アニマルズ
ANIMALS |
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■リーダー
・サスカッチ
ナイトシティ住民のほとんどが最先端のサイバーウェアと銃に頼るなか、
アニマルズは生まれ持った自然の力、すなわち筋肉を最大化することにすべてを捧げている。
ステロイドやサプリメント、積極的なトレーニングで己の肉体を強化し、
“教訓”を必要とする人々への威嚇や恐喝に使用しているのだ。 |
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タイガークロウズ
TYGER CLAWS |
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■リーダー
・
タトゥーを入れ、カタナを振り回すタイガークロウズは
、ジャパンタウンを縄張りとするギャングだ。歓楽街の奥でひっそりと運営されている違法キャバレーから、
表面的には完全合法のサービスに至るまで、彼らは過激な“お楽しみ”を求める人々から金を絞り取る方法を熟知している。逆らおうものなら、失うのはお金だけではすまない。 |
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ヴァレンエティーノーズ
VALENTINOS |
■ヘイウッド |
■リーダー
・
名誉、正義、兄弟愛といった価値観が、ヴァレンティーノズの信条の核を成す。
ヘイウッドのストリートはまさに彼らの天国。
彼らが崇拝するサンタ・ムエルテに捧げる壁画や祭壇で色とりどりに飾られ、
深夜のドラッグレースやストリートパーティの会場にもなっている。
気の良い連中ではあるが、彼らの縄張りでトラブルを起こせば最後
、コミュニティ全体からの手厚い洗礼が待っているだろう。 |
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ヴードゥー・ボーイズ
VOODOO BOYS |
■パシフィカ |
■リーダー
・ママン・ブリジット
ナイトシティで、ヴードゥー・ボーイズほどネットの深部につながっている者はいないだろう。
ハイチ文化と伝統に根ざしたこの凄腕ネットランナーたちは、デジタル領域に精通し、
凡人には到達すらできないデータや情報をハッキング・利用している。
パシフィカ地区を拠点に活動する彼らは、ブラックウォールの向こう側に到達したい場合には
頼れるギャングだが、警戒心が強く、気を抜けない存在でもある。 |
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メイルストローム
MAELSTROM |
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■リーダー
・ロイス
こぞって機械化を図るメイルストロームのメンバーたちは、
その代償はさておき、強力かつ違法性の高いサイバーウェアで極限まで身体を改造している。
密輸、暗殺、強盗犯罪は彼らのビジネスの核であり、得意分野だ。
血のように赤く輝くサイバーアイをこの世で最後の思い出にしたくないのであれば、
彼らのルールに従い、敬意を持って接するのが賢明だろう。 |
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MOXES |
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■リーダー
・
モックスは、規模や縄張りこそ、ほかのギャングに及ばないものの、強力なギャングの一派だ。
水商売従事者、不良、アナーキストやマイノリティによって構成されており、
ストリップクラブの伝説的オーナー、故・エリザベス・ボーデン、通称“リジー”に触発され、
暴力や虐待からの自衛に努める。ただし誤解するなかれ、彼らは決して聖人などではない。
彼らの言う“自衛”は、怪しげな取引や流血沙汰と切り離して語ることはできないのだ。 |
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シックス・ストリート
6TH STREET |
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■リーダー
・
ナイトシティ警察の無能さに辟易し、地元コミュニティをギャングや企業から守る、
善良な自警団として始まったのがシックス・ストリートだ。しかしその理念は今や過去のもの。
サントドミンゴを牛耳る彼らは、ナイトシティのほかのチンピラたちと何ら変わりなく、利己的で独善的だ。 |
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