ダッチギャング一覧 |
Dutch Van Der Linde
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無法者やはみ出し者が集う一大ギャングを束ねる
野心に溢れ、無政府主義を掲げるリーダー
カリスマ性、知識、経験に富むものの
迫り来る現代世界の波で綻びが生じ始めている
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Hosea Matthews
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熟練の詐欺師、紳士、そして盗人
20年以上に渡りダッチの親友であり右腕を務める
知的で頭の回転が速く、どんな状況でも言葉巧みに場をコントロールできる
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Molly O’Shea
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少なくとも現時点では、ダッチの寵愛を受けるダブリン出身の女性
逃亡生活を続けるにはあまりにも神経質で、今にも壊れそうな危うさがある
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Susan Grimshaw
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誰もが認める姉御肌で、正義の仲裁人
ギャングはスーザンなしではとうの昔に崩壊していただろう
頑固で鉄の意志を持つ。彼女の前でバカげた行動は許されない
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Pearson
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食肉処理および調理担当
海軍に短期間所属していた時の話をいつも長々としている
お喋りで陽気な堕落者。自分が歩んで来た人生に目を逸らしがち
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Micah Bel
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達した犯罪者であり殺し屋
野蛮で予測不能。悪事を働くことが生き甲斐
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Charles Smith
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比較的新しいメンバー
物静かで控えめな性格だが、どんな仕事も完璧にこなす有能さを持ち、
喧嘩でも負け知らず。礼儀正しく誠実な男だが、時折手がつけられなくなる。
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Bill Williamson
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不名誉除隊処分を受けた元軍人
短気で考える前に行動してしまうが、
強くひたむきで、常に戦う覚悟ができている。
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Leopold Strauss
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オーストリアからはるばるやって来た
ギャングの帳簿の管理と金貸し業の責任者
真面目で狡猾、感情に流されることがなく
高利貸しに必要な資質を全て備えている
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John Marston
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孤児として路上生活をしていたが、12歳の時にダッチに拾われた
ここまで狡猾に生きて来ざるを得なかった。明敏かつ恐れ知らずで意志が固い
アーサーと並びダッチが最も目をかける存在
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Abigail Roberts
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アビゲイルは西部の売春宿や大衆酒場を渡り歩き
波乱万丈の人生を生きて来た孤児である。
歯に衣着せぬ物言いの女性。
生きていくために何が必要かを本能で知っている。
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Jack Marston
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ギャングと共に育ってきた少年
メンバー全員、特に母のアビゲイルは
ギャングの無法な環境からできる限り彼を守ろうとしている
自然と野外生活をこよなく愛する。
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Karen Jones
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有能な詐欺師にして射撃の名手、そして誰よりも大酒飲み
大胆かつ天真爛漫で、逃亡生活を心の底から楽しんでいる
別の人生を歩むつもりは一切ない
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Javier Escuella
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悪名高い賞金稼ぎでメキシコの革命家
ダッチの掲げる理想に強く賛同している
義理堅く情熱的で誠実な男
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Tilly Jackson
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12歳の頃から無法者として生活をしており
ダッチと出会うまでは別のギャングに所属していた
快活な常識人で、非常に頼りになる存在
何事もうまく対処でき、思ったことは口に出す
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Uncle
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ゴマすりが得意なお調子者
ウイスキーがある所には必ずいるが
仕事がある所にいた試しはない
その天性の明るさがなければ、
ダッチからとうの昔に切り捨てられていただろう
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Mary-Beth Gaskill
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心優しく気立ての良い見た目は
犯罪者として完璧な資質
相手が騙されていたことに気付いた頃には、
彼女はすでに盗るものを盗って帰路に就いている
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Lenny Summers
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15歳の時に父を殺害した男を殺し
それをきっかけに逃亡生活を始める
賢く教養があり、有能かつ野心的
いつでも自分の仕事を果たす覚悟がある
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Josiah Trelawny
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派手な装いの
詐欺師、ペテン師、そして手品師
落ち着きのない男だが、
ギャングに利益をもたらす術を心得ている。
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Reverend Swanson
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放蕩の道に迷い込んだ元聖職者
かつての厳格な生活からは程遠い堕落した生活を送る
ギャングが今に至るまで彼を見捨てないのは
過去にダッチの命を救った功績があるからだろう
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Sean MacGuire
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アイルランド出身の生意気で高慢な強盗
犯罪性および反社会性を備えた血筋を色濃く受け継ぐ
いつもギャングの作戦に参加したがる自信家…というより自信過剰
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Sadie Adler
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夫を殺した犯人への復讐を誓う未亡人
恐れるものは何もなく、無慈悲
関わりたくないタイプの女性だが、愛する者への愛情は本物
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