■アグレッサー |
敵の情報
有料DLC追加ミッションで追加予定の新敵エネミー:アグレッサー情報
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一覧 |
昆虫型巨大生物 |
金アリ
(インペリアルアント) |
金色のアリ
金色の甲殻を持つ巨大生物。当初はストームアントの近縁種と思われていたが、DNAを調べた結果その100%が同じであることが判明した。つまり完全に同一の種ということになる。おそらくは、PAギアなどの新兵器によって勢力を脅かされつつあるストームアントが、その果てない生存本能から発現させた形態の一つと考えられる。エナジージェムの代謝が極端に良いため動きが速く、その余りあるエネルギーは500~800ナノメートルほどの波長を持つ光エネルギーとして漏れ出ているため金色に輝いて見えている。 |
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金羽アリ
(エンプレスアント) |
金色の羽アリ
金色のクイーンアント。確認された直後は「ゴールドクイーン」と仮称されていたが、ストーム、クレイジー、ウィングシルバー、それぞれのアントタイプの巨大生物が当個体に隷属する習性をもつことが判明したため、現在は帝国の支配者として「女帝-エンプレス-」の名を戴いている。DNAはクイーンアントと全く同じであり、種の生存を脅かす人類への危機感から潜在能力を開花させた戦闘用の姿であるとされている。 |
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巨大サソリ
(ジャイアントデスストーカー) |
巨大なサソリ
デスストーカーの超大型の個体。2035年に初めて北米支部の管轄エリアに出現し、甚大な被害をもたらした。その後は5年もの間、まったく目撃されることがなく、その生態は謎に包まれている。ブラスト小隊の第2分隊長であるマイケル
モーリスにとって、浅からぬ因縁のある敵らしい。どうやらEDFの内部紛争(カインドレッドレべリオンのクーデター)によって亡くなったとされる兄と深い関係があるようだ。 |
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ベイザル(白)
(ベイザル変異種) |
強化版ベイザル?
異様を放つ、白いベイザル。ベイザルは、産みの親であるアグレッサーによって遺伝子レベルで短命にデザインされているとされ、その証拠にテロメア(細胞分裂の回数を制限するタンパク質)は非常に短い。それから推定される寿命はウサギほどしかないという。しかしその説は、この個体によって覆るかもしれない。元々ベイザルが地球上の多様な遺伝子を複合して人工的に作られたためかこの個体は、まるでロブスターのようにテロメアを修復する能力を持っており半永久的に生き続ける事ができるという。 |
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